
メインメニュー
山形市立蔵王第二小学校
お知らせ
数を意識する・体験と結びつける
2025/07/01
7月1日(火)今日の蔵王二小では、体験を通した授業がたくさんありました。
・1年生活科:砂と水の研究でダムを作りました。ダムに足を入れた児童「先生!深くなったよ。」担任「どれくらい深いの?」児童(足を見せながら)「これぐらい。」担任「あっちのダムとどっちが深いのかな?」児童(友達のダムに入り、水で濡れた足の場所を指さして)「こっちのダムの方が深い!」自分の足を使いながら二つの場所の深さを比較していました。
・3年生理科:ゴムの伸ばし方を変えて、車の進む距離を測る実験を体育館でしていました。巻き尺の脇を走らせて計測です。5センチ伸ばした時、10センチ伸ばした時と、条件を変えて記録を取ります。「最初は3メートル30センチだったけど、もっと伸ばしたら8メートルになった!」など自分の予想を頭に浮かべ、実験し記録する子ども達の姿がありました。
・こまくさ1組生活単元:流しそうめん1回目お試しを行っていました。みんなで楽しむには、どれくらいの長さの竹が必要なのか考え、技能技師さんに学校林から切っていただきました。子ども達が出した結果は「2メートルの竹を4本お願いします。」実際にやってみると、人と人との間がちょうどよく、子ども達は狙いを定め、流れてくるそうめんを喜んでキャッチしていました。(補足:そうめんを食べるおちょこも、技能技師さんが学校の竹を使って作ってくださいました。子ども達は食べる前に竹の香りも楽しんだそうです。)
それぞれの学びの中で数を意識する、体験と結びつけ量感を育む、どちらも大事だなと改めて感じた姿でした。
・1年生活科:砂と水の研究でダムを作りました。ダムに足を入れた児童「先生!深くなったよ。」担任「どれくらい深いの?」児童(足を見せながら)「これぐらい。」担任「あっちのダムとどっちが深いのかな?」児童(友達のダムに入り、水で濡れた足の場所を指さして)「こっちのダムの方が深い!」自分の足を使いながら二つの場所の深さを比較していました。
・3年生理科:ゴムの伸ばし方を変えて、車の進む距離を測る実験を体育館でしていました。巻き尺の脇を走らせて計測です。5センチ伸ばした時、10センチ伸ばした時と、条件を変えて記録を取ります。「最初は3メートル30センチだったけど、もっと伸ばしたら8メートルになった!」など自分の予想を頭に浮かべ、実験し記録する子ども達の姿がありました。
・こまくさ1組生活単元:流しそうめん1回目お試しを行っていました。みんなで楽しむには、どれくらいの長さの竹が必要なのか考え、技能技師さんに学校林から切っていただきました。子ども達が出した結果は「2メートルの竹を4本お願いします。」実際にやってみると、人と人との間がちょうどよく、子ども達は狙いを定め、流れてくるそうめんを喜んでキャッチしていました。(補足:そうめんを食べるおちょこも、技能技師さんが学校の竹を使って作ってくださいました。子ども達は食べる前に竹の香りも楽しんだそうです。)
それぞれの学びの中で数を意識する、体験と結びつけ量感を育む、どちらも大事だなと改めて感じた姿でした。