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山形市立大郷小学校
お知らせ
家庭科の学習は小・中・高で学習します!
2025/09/11
3時間目、家庭科室では6年生が家庭科の学習をしていました。まち針で布をおさえて手縫いしたり、ミシンを使って縫ったりしていました。ご家庭での使用機会は減っているかもしれませんが、ボタンをつけたり、布製品の補修や管理をしたりする学習は、将来にわたって活きるものです。また、服や布製品の扱い方を考えるきっかけにもなります。リサイクルやリユースの学習にも通ずるものです。
家庭科の学習は「小学校→中学校→高等学校」で必修科目です。毎日の衣服を選んだり、帰宅後に裏表を直して洗濯に出したり、自分の衣服をたたんでしまったりなど、ご家庭でもぜひ、「小学生として、ここまでは自分でやりましょう」というものを決めて、毎日実践してはどうでしょうか。
先日、5年生が家庭科で手縫いに挑戦したそうですが、ほとんど経験がなく、「まつり縫い」「玉どめ」を説明し、電子黒板で見せて勉強したそうですが、なかなかできずに苦労しているそうです。「自分の着ている服がこうやってつくられている」に気づくだけでも大切な機会ですが、だんだんと技術を身につけ、「もっとやってみたい」「何かつくってみたい」となるまで、がんばって欲しいと思います。
家庭科の学習は「小学校→中学校→高等学校」で必修科目です。毎日の衣服を選んだり、帰宅後に裏表を直して洗濯に出したり、自分の衣服をたたんでしまったりなど、ご家庭でもぜひ、「小学生として、ここまでは自分でやりましょう」というものを決めて、毎日実践してはどうでしょうか。
先日、5年生が家庭科で手縫いに挑戦したそうですが、ほとんど経験がなく、「まつり縫い」「玉どめ」を説明し、電子黒板で見せて勉強したそうですが、なかなかできずに苦労しているそうです。「自分の着ている服がこうやってつくられている」に気づくだけでも大切な機会ですが、だんだんと技術を身につけ、「もっとやってみたい」「何かつくってみたい」となるまで、がんばって欲しいと思います。